患者さん向け 眼内(ブドウ膜)黒色腫の治療(PDQ®)

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このPDQがん情報要約では、眼内黒色腫の治療に関する最新の情報を記載しています。患者さんとそのご家族および介護者に情報を提供し、支援することを目的としています。医療に関する決定を行うための正式なガイドラインや推奨を示すものではありません。

PDQがん情報要約は、編集委員会が作成し、最新の情報に基づいて更新しています。編集委員会はがんの治療やがんに関する他の専門知識を有する専門家によって構成されています。要約は定期的に見直され、新しい情報があれば更新されます。各要約の日付("原文更新日")は、直近の更新日を表しています。患者さん向けの本要約に記載された情報は、専門家向けバージョンより抜粋したものです。専門家向けバージョンは、PDQ Adult Treatment Editorial Boardが定期的に見直しを行い、必要に応じて更新しています。

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眼内(ブドウ膜)黒色腫についての一般的な情報

眼内黒色腫は、眼球の組織の中に悪性(がん)細胞ができる疾患です。

眼内黒色腫は、眼球壁を構成する3つの層のうちの中間にある層から発生します。外側の層は、白色の強膜(「白目」)と眼球前面にある透明な角膜から構成されます。内側の層には神経組織を含んだ網膜と呼ばれる層があり、この組織は光を感知することができ、感知された光は映像情報として視神経を介して脳へと送られます。

眼内黒色腫が発生する中間の層はブドウ膜と呼ばれ、主に以下の3つの部分から構成されています:

眼の解剖図:2つの図に眼の外側および内側の構造を示す。上の図には、眼瞼、瞳孔、強膜、虹彩などの眼の外側の構造が示されており、下の図には、角膜、水晶体、毛様体、網膜、脈絡膜、視神経、硝子体液などの眼の内側の構造が示されている。

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眼の解剖図:強膜、角膜、虹彩、毛様体、脈絡膜、網膜、硝子体液、視神経などの眼の内側および外側の構造が示されています。硝子体液は、眼球の中央部を満たしている液体です。

眼内黒色腫はまれながんで、虹彩や毛様体、脈絡膜でメラニンを産生する細胞から発生します。成人に最も多くみられる眼のがんです。

年齢が比較的高いことと肌が白いことは、眼内黒色腫のリスクを高める可能性があります。

疾患が発生する危険性を増大させるものは全てリスク因子と呼ばれます。リスク因子を持っていれば必ずがんになるというわけではありませんし、リスク因子を持っていなければがんにならないというわけでもありません。リスクについて不安がある場合は、担当の医師にご相談ください。

眼内黒色腫のリスク因子には以下のものがあります:

眼内黒色腫の徴候には、目のかすみと虹彩上の暗色の斑点などがあります。

眼内黒色腫では、初期の徴候症状が現れない場合もあります。ときには、通常の眼の診察において医師が瞳孔を拡張させて眼球内部を観察した際に発見されることもあります。徴候や症状が現れたとしても、眼内黒色腫が原因の場合もあれば、別の病態が原因である可能性もあります。以下の問題がみられる場合は担当の医師にご相談ください:

眼内黒色腫の発見と診断には、眼を調べる検査法が用いられます。

以下のような検査法や手技が用いられます:

眼内黒色腫の診断に腫瘍の生検が必要となることは、ほとんどありません。

生検は細胞や組織を採取する手技のことで、採取されたサンプルは顕微鏡で観察され、がんの徴候がないか調べられます。腫瘍の生検が眼内黒色腫の診断に必要となることは、ほとんどありません。生検や腫瘍を摘出する手術で切除された組織は、予後についてより多くの情報を得て、最適な治療法を選択するための検査材料とされます。

組織サンプルに対し、以下のような検査が実施されます:

生検の結果、網膜剥離(眼内の他の組織から網膜が剥がれる状態)が生じることがあります。この場合は手術で修復することができます。

特定の要因が予後(回復の見込み)や治療法の選択肢に影響を及ぼします。

予後(回復の見込み)と治療の選択を左右する因子には以下のものがあります:

眼内(ブドウ膜)黒色腫の病期

眼内黒色腫の診断がついた後には、がん細胞が他の部位へ転移していないかどうかを明らかにするための検査が行われます。

他の部位へのがん転移の有無を調べるプロセスは、病期分類と呼ばれます。この過程で集められた情報を基にして病期が判定されます。治療計画を立てるためには病期を把握しておくことが重要です。

病期分類の過程では、以下のような検査法や手技が用いられます:

眼内黒色腫はその大きさによって分類され、それぞれに応じて治療計画が立てられます:

小型

直径が5~16mmで、厚さが1~3mmの腫瘍です。

ミリメートル:図は日常で身近なものを用いてミリメートル(mm)を示している。とがった鉛筆の先は1mm、新しいクレヨンの先は2mm、鉛筆の後ろについている新しい消しゴムは5mmを示す。

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ミリメートル(mm)。とがった鉛筆の先は1mm、新しいクレヨンの先は2mm、鉛筆の後ろについている新しい消しゴムは5mmを示しています。

中型

直径が16mm以下で、厚さが3.1~8mmの腫瘍です。

大型

腫瘍は以下のいずれかに該当します:

ほとんどの眼内黒色腫は隆起していますが、なかには平らなものもあります。これらのびまん性の腫瘍は、ブドウ膜全体に広く増殖します。

体内でのがんの拡がり方は3種類に分けられます。

がんは組織リンパ系血液を介して拡がります:

眼内黒色腫が視神経または周辺の眼窩組織に拡がった場合は、眼球外進展と呼ばれます。

がんは発生した場所から体内の他の部位に拡がることがあります。

がんが体内の他の部位に拡がることを転移と呼びます。がん細胞は発生した場所(原発腫瘍)から分離し、リンパ系や血液を介して移動します。

転移性腫瘍は、原発腫瘍と同じ種類の腫瘍です。例えば、眼内黒色腫が肝臓に転移した場合、肝臓にできたがん細胞は、実際は眼内黒色腫の細胞です。この疾患は転移性眼内黒色腫であり、肝がんではありません。

毛様体と脈絡膜の眼内黒色腫には、以下の病期分類が用いられます:

毛様体および脈絡膜眼内黒色腫は、大きさ別に4つのカテゴリーに分けられます。分類されるカテゴリーは、腫瘍の幅と厚さに応じて異なります。カテゴリー1の腫瘍が最小で、カテゴリー4の腫瘍が最大です。

カテゴリー1:

カテゴリー2:

カテゴリー3:

カテゴリー4:

I期

I期では、腫瘍は大きさのカテゴリーが1で、脈絡膜にのみ存在しています。

II期

II期はIIA期とIIB期に分けられます。

III期

III期は、さらにIIIA期、IIIB期、IIIC期に分けられます。

IV期

IV期では、腫瘍はその大きさにかかわらず、以下のいずれかに転移しています:

虹彩の眼内黒色腫には、病期分類システムがありません。

再発眼内(ブドウ膜)黒色腫

再発眼内黒色腫とは、治療後に再発した(再び現れた)がんのことをいいます。再発は、眼球内に生じることもあれば、体の他の部位に発生することもあります。

治療選択肢の概要

眼内黒色腫の患者さんには様々な治療法が存在します。

眼内黒色腫の患者さんは様々な治療を受けることができます。その中には標準治療(現在使用されている治療法)もあれば、臨床試験において検証中のものもあります。治療法の臨床試験とは、既存の治療法を改良したり、がんの患者さんのための新しい治療法について情報を集めたりすることを目的とした調査研究です。複数の臨床試験で現在の標準治療より新しい治療法のほうが良好であることが明らかになった場合は、その新しい治療法が標準治療となります。患者さんは臨床試験への参加を検討してもよいでしょう。臨床試験の中にはまだ治療を始めていない患者さんのみを対象としているものもあります。

標準治療として以下の5種類が用いられています:

手術

手術は眼内黒色腫に対して最も多く用いられている治療法です。以下のような手術法が用いられます:

注意深い経過観察

注意深い経過観察とは、徴候症状の出現や変化がみられるまで、治療を一切行わずに患者さんの状態を注意深く監視していくことです。長時間にわたって写真を撮り続け、腫瘍の大きさと増殖速度の変化を記録する場合もあります。

注意深い経過観察は、徴候や症状がなく、腫瘍の増殖がみられない患者さんに対して実施されます。また、腫瘍が眼にのみ存在し、通常の視力が損なわれていない場合にも採用されます。

放射線療法

放射線療法は、高エネルギーX線などの放射線を利用して、がん細胞の死滅や増殖阻止を図る治療法です。放射線療法には2種類のものがあります:

眼のプラーク放射線療法:図は眼の断面を示している。拡大図は、放射性シード入りのプラークを示している。プラークは、シードががんに面するように眼球の外側に配置される。強膜、脈絡膜、網膜、視神経も示されている。

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眼のプラーク放射線療法。眼腫瘍の治療に用いられる放射線療法の一種。プラークという薄い金属片(通常は金色)の片側に放射性シードを配置します。プラークは眼球の外壁に縫い付けられます。シードから照射される放射線で、がんを殺傷します。プラークは通常、数日間留置され、治療の終了時に除去されます。

放射線療法の実施方法は、治療対象となるがんの種類と病期に応じて異なります。眼内黒色腫の治療には外照射療法と内照射療法が用いられます。

光凝固療法

光凝固療法は、腫瘍に栄養を供給している血管レーザー光線を用いて破壊することによって、腫瘍を死に至らしめる治療法です。光凝固療法は小さな腫瘍に対して用いられます。これは単に光凝固とも呼ばれます。

温熱療法

温熱療法は、レーザーの熱を利用して、がん細胞を破壊し、腫瘍を縮小させる治療法です。

この他にも新しい治療法が臨床試験で検証されています。

臨床試験に関する情報は、NCIのウェブサイトから入手することができます。

眼内(ブドウ膜)黒色腫の治療は副作用を引き起こすことがあります。

がん治療による副作用に関する詳しい情報については、副作用(英語)のページをご覧ください。

患者さんは臨床試験への参加を検討してもよいでしょう。

患者さんによっては、臨床試験に参加することが治療に関する最良の選択肢となる場合もあります。臨床試験はがんの研究プロセスの一部を構成するものです。臨床試験は、新しいがんの治療法が安全かつ有効であるかどうか、あるいは標準治療よりも優れているかどうかを確かめることを目的に実施されます。

今日のがんの標準治療の多くは以前に行われた臨床試験に基づくものです。臨床試験に参加する患者さんは、標準治療を受けることになる場合もあれば、新しい治療法を初めて受けることになる場合もあります。

患者さんが臨床試験に参加することは、将来のがんの治療法を改善することにもつながります。たとえ臨床試験が効果的な新しい治療法の発見につながらなくても、重要な問題に対する解答が得られる場合も多く、研究を前進させることにつながるのです。

患者さんはがん治療の開始前や開始後にでも臨床試験に参加することができます。

ただし一部には、まだ治療を受けたことのない患者さんだけを対象とする臨床試験もあります。一方、別の治療では状態が改善されなかった患者さんに向けた治療法を検証する試験もあります。がんの再発を阻止したり、がん治療の副作用を軽減したりするための新しい方法を検証する臨床試験もあります。

臨床試験は米国各地で行われています。NCIが支援する臨床試験に関する情報は、NCIの臨床試験検索ウェブページで探すことができます(なお、このサイトは日本語検索に対応しておりません。)。他の組織によって支援されている臨床試験は、ClinicalTrials.govウェブサイトで探すことができます。

フォローアップ検査が必要となることもあります。

がんの診断病期判定のために実施される検査の中には、繰り返し行われるものがあります。治療の奏効の程度を確かめるために繰り返し行われる検査もあります。治療の継続、変更、中止などの決定はこうした検査の結果に基づいて判断されます。

治療が終わってからも度々受けることになる検査もあります。こうした検査の結果から、患者さんの状態の変化やがんの再発(再び現れること)の有無を知ることができます。こうした検査はフォローアップ検査または定期検査と呼ばれることがあります。

眼内(ブドウ膜)黒色腫の治療選択肢

以下の治療法に関する情報については、治療選択肢の概要のセクションをご覧ください。

虹彩黒色腫

虹彩黒色腫の治療法には以下のようなものがあります:

NCIの臨床試験検索から、現在患者さんを受け入れているNCI支援のがん臨床試験を探すことができます(なお、このサイトは日本語検索に対応しておりません。)。がんの種類、患者さんの年齢、試験が実施される場所から、臨床試験を検索できます。臨床試験についての一般的な情報もご覧いただけます。

毛様体黒色腫

毛様体黒色腫の治療法には以下のようなものがあります:

NCIの臨床試験検索から、現在患者さんを受け入れているNCI支援のがん臨床試験を探すことができます(なお、このサイトは日本語検索に対応しておりません。)。がんの種類、患者さんの年齢、試験が実施される場所から、臨床試験を検索できます。臨床試験についての一般的な情報もご覧いただけます。

脈絡膜黒色腫

小型の脈絡膜黒色腫の治療法には以下のようなものがあります:

中型の脈絡膜黒色腫の治療法には以下のようなものがあります:

大型の脈絡膜黒色腫の治療法には以下のようなものがあります:

NCIの臨床試験検索から、現在患者さんを受け入れているNCI支援のがん臨床試験を探すことができます(なお、このサイトは日本語検索に対応しておりません。)。がんの種類、患者さんの年齢、試験が実施される場所から、臨床試験を検索できます。臨床試験についての一般的な情報もご覧いただけます。

眼球外進展黒色腫と転移性眼内(ブドウ膜)黒色腫

眼の周囲の骨に拡がった眼球外進展黒色腫の治療法には以下のようなものがあります:

転移性眼内黒色腫に有効な治療法は確立されていません。臨床試験に参加して治療を受けられる場合があります。治療選択肢については、担当の医師にご相談ください。

NCIの臨床試験検索から、現在患者さんを受け入れているNCI支援のがん臨床試験を探すことができます(なお、このサイトは日本語検索に対応しておりません。)。がんの種類、患者さんの年齢、試験が実施される場所から、臨床試験を検索できます。臨床試験についての一般的な情報もご覧いただけます。

再発眼内(ブドウ膜)黒色腫

再発眼内黒色腫に有効な治療法は確立されていません。臨床試験に参加して治療を受けられる場合があります。治療選択肢については、担当の医師にご相談ください。

NCIの臨床試験検索から、現在患者さんを受け入れているNCI支援のがん臨床試験を探すことができます(なお、このサイトは日本語検索に対応しておりません。)。がんの種類、患者さんの年齢、試験が実施される場所から、臨床試験を検索できます。臨床試験についての一般的な情報もご覧いただけます。

眼内(ブドウ膜)黒色腫についてさらに学ぶために

米国国立がん研究所が提供している眼内(ブドウ膜)黒色腫に関する詳しい情報については、眼内黒色腫についてのホームページ(英語)をご覧ください。

米国国立がん研究所が提供している一般的ながん情報とその他の資源については、以下をご覧ください:

本PDQ要約について

PDQについて

PDQ(Physician Data Query:医師データ照会)は、米国国立がん研究所が提供する総括的ながん情報データベースです。PDQデータベースには、がんの予防や発見、遺伝学的情報、治療、支持療法、補完代替医療に関する最新かつ公表済みの情報を要約して収載しています。ほとんどの要約について、2つのバージョンが利用可能です。専門家向けの要約には、詳細な情報が専門用語で記載されています。患者さん向けの要約は、理解しやすい平易な表現を用いて書かれています。いずれの場合も、がんに関する正確かつ最新の情報を提供しています。また、ほとんどの要約はスペイン語版も利用可能です。

PDQはNCIが提供する1つのサービスです。NCIは、米国国立衛生研究所(National Institutes of Health:NIH)の一部であり、NIHは連邦政府における生物医学研究の中心機関です。PDQ要約は独立した医学文献のレビューに基づいて作成されたものであり、NCIまたはNIHの方針声明ではありません。

本要約の目的

このPDQがん情報要約では、眼内黒色腫の治療に関する最新の情報を記載しています。患者さんとそのご家族および介護者に情報を提供し、支援することを目的としています。医療に関する決定を行うための正式なガイドラインや推奨を示すものではありません。

査読者および更新情報

PDQがん情報要約は、編集委員会が作成し、最新の情報に基づいて更新しています。編集委員会はがんの治療やがんに関する他の専門知識を有する専門家によって構成されています。要約は定期的に見直され、新しい情報があれば更新されます。各要約の日付("原文更新日")は、直近の更新日を表しています。

患者さん向けの本要約に記載された情報は、専門家向けバージョンより抜粋したものです。専門家向けバージョンは、PDQ Adult Treatment Editorial Boardが定期的に見直しを行い、必要に応じて更新しています。

臨床試験に関する情報

臨床試験とは、例えば、ある治療法が他の治療法より優れているかどうかなど、科学的疑問への答えを得るために実施される研究のことです。臨床試験は、過去の研究結果やこれまでに実験室で得られた情報に基づき実施されます。各試験では、がんの患者さんを助けるための新しくかつより良い方法を見つけ出すために、具体的な科学的疑問に答えを出していきます。治療臨床試験では、新しい治療法の影響やその効き目に関する情報を収集します。新しい治療法がすでに使用されている治療法よりも優れていることが臨床試験で示された場合、その新しい治療法が「標準」となる可能性があります。患者さんは臨床試験への参加を検討してもよいでしょう。臨床試験の中にはまだ治療を始めていない患者さんのみを対象としているものもあります。

PDQには臨床試験のリストが掲載されており、NCIのウェブサイトから臨床試験を検索することができます。また、PDQには、臨床試験に参加している多数のがん専門医のリストも掲載されています。より詳細な情報については、Cancer Information Service(+1-800-4-CANCER [+1-800-422-6237])にお問い合わせください。

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本PDQ要約を引用する最善の方法は以下の通りです:

PDQ® Adult Treatment Editorial Board.PDQ Intraocular (Uveal) Melanoma Treatment.Bethesda, MD: National Cancer Institute.Updated <MM/DD/YYYY>.Available at: https://www.cancer.gov/types/eye/patient/intraocular-melanoma-treatment-pdq.Accessed <MM/DD/YYYY>.[PMID: 26389277]

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