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最新の研究成果に基づいて定期的に更新している、
科学的根拠に基づくがん情報の要約です。

腎盂と尿管の移行上皮がんの治療(PDQ®)

  • 原文更新日 : 2015-05-22
    翻訳更新日 : 2017-02-17

腎盂と尿管の移行上皮がんについての一般的な情報

腎盂と尿管の移行上皮がんは、腎盂や尿管に悪性(がん)細胞ができる疾患です。

腎盂尿管の最上部に位置する部位です。尿管は、腎臓膀胱の間をつないでいる長い管です。腎臓は体内に2つあり、腰の上方の背骨の左右に1つずつ存在しています。成人の腎臓は、およそ長さ13cm(5インチ)幅8cm(3インチ)で、インゲンマメのような形をしています。腎臓の内部では、微細な細管によって血液を濾過してきれいにします。また、老廃物を除去して尿を生成します。尿はまず、それぞれの腎臓の中央にある腎盂に集まります。尿は腎盂から尿管を通って膀胱に流れます。膀胱は尿道から排泄するときまで、尿を溜めておくための臓器です。



男性の泌尿器系の解剖図(左図)と女性の泌尿器系の解剖図(右図):2枚の図は、左右の腎臓、尿管、尿が溜まっている膀胱、尿道を示す。左の腎臓内部には腎盂が示されている。拡大図は、尿細管と尿を示している。さらに前立腺と陰茎(左図)、子宮(右図)も示している。



男性の泌尿器系の解剖図(左図)と女性の泌尿器系の解剖図(右図)。腎臓、尿管、膀胱、尿道を示しています。尿は尿細管で作られ、それぞれの腎臓の腎盂に集められます。尿は腎臓から尿管を通って膀胱に流れます。尿は膀胱に溜められた後、尿道を通って体外へ排出されます。



腎盂と尿管の内側は移行上皮細胞に覆われています。この細胞は変形することができ、分断されることなく伸縮することができます。移行上皮がんはこの細胞から発生します。移行上皮がんは腎盂または尿管もしくはその両方に発生します。

腎細胞がん腎がんのなかでも頻度の高い種類のものです。腎細胞がんの治療に関する詳しい情報については、PDQ要約をご覧ください。

腎盂と尿管の移行上皮がんの発生リスクに影響を及ぼす要因には、特定の鎮痛剤の濫用があります。

疾患が発生する危険性を増大させるものは全てリスク因子と呼ばれます。リスク因子を持っていれば必ずがんになるというわけではありませんし、リスク因子を持っていなければがんにならないというわけでもありません。リスクについて不安がある場合は、担当の医師にご相談ください。腎盂と尿管の移行上皮がんのリスク因子には以下のものがあります:


  • 特定の鎮痛市販の鎮痛剤も含まれる)を長期にわたって濫用していること。

  • 革製品、布、プラスチック、ゴムなどの製造に使われる特定の染料や化学薬品に曝されること。

  • 喫煙の習慣があること。

腎盂と尿管の移行上皮がんの徴候や症状として考えられるものに、血尿と背中の痛みがあります。

こうした徴候症状は、腎盂と尿管の移行上皮がんが原因で起こることもあれば、他の病態が原因で起こることもあります。早の段階では、全く徴候や症状が現れない場合もあります。腫瘍が大きくなるにつれて、徴候や症状が現れてくることがあります。以下の問題がみられる場合は担当の医師にご相談ください:


  • 血尿。

  • 背中の痛みが治まらない。

  • 極度の疲労。

  • 原因不明の体重減少。

  • 排尿痛や頻尿。

腎盂と尿管の移行上皮がんの発見と診断には、腹部と腎臓を調べる検査法が用いられます。

以下のような検査法や手技が用いられます:


  • 身体診察と病歴聴取:しこりなどの通常みられない疾患の徴候に注意しながら、総体的に身体を調べる診察法。患者さんの健康習慣、過去の病歴、治療歴なども調べます。

  • 尿検査 :尿の色と尿に含まれる成分(糖分、蛋白、血液、細菌など)を調べる検査法。

  • 尿管鏡検査 :尿管と腎盂の内部を観察して、異常な部分がないかを調べる検査法。尿管鏡は、観察用の光源とレンズを備えた細いチューブ状の器具です。尿管鏡を尿道から膀胱、尿管、腎盂へと挿入していきます。別の器具を尿管鏡から挿入して、顕微鏡で疾患の徴候を調べるための組織サンプルを採取することもあります。

    尿管鏡検査;左右の腎臓、尿管、膀胱、尿道を含む骨盤下部の正面図を示す。尿管鏡(観察用の光源とレンズを備えた細いチューブ状の器具)の柔軟性のある管を尿道から膀胱と尿管の中へ通しているところを示す。左上の図は、女性が診察台に横になり、膝を曲げて足を開いているところを示す。女性はドレープで覆われている。医師はコンピュータのモニターで尿管内部の画像を調べる。
    
    


    尿管鏡検査。尿管鏡(観察用の光源とレンズを備えた細いチューブ状の器具)を尿道から尿管の中へ挿入します。医師はコンピュータのモニターで尿道内部の画像を調べます。




  • 尿細胞診 :尿のサンプルを顕微鏡で観察して、異常な細胞の有無を調べる臨床検査。腎臓、膀胱、または尿管にがんが存在する場合には、尿中にがん細胞が混入することがあります。

  • 静脈性腎盂造影法(IVP):腎臓、尿管、膀胱をX線で連続撮影して、がんが存在していないかを調べる検査法。まず造影剤静脈内に注射します。その後、造影剤が腎臓、尿管そして膀胱へと移動する様子をX線で撮影し、途中で塞がっている部分がないかを調べます。

  • CTスキャン(CATスキャン):体内の領域を様々な角度から撮影して、精細な連続画像を作成する検査法。この画像はX線装置に接続されたコンピュータによって作成されます。臓器や組織をより鮮明に映し出すために、造影剤を静脈内に注射したり、患者さんに造影剤を飲んでもらったりする場合もあります。この検査法はコンピュータ断層撮影法(CT)やコンピュータ体軸断層撮影法(CAT)とも呼ばれます。

  • 超音波 検査:高エネルギーの音波(超音波)を内部の組織や臓器に反射させ、それによって生じたエコーを利用する検査法。このエコーを基にソノグラムと呼ばれる身体組織の画像が描出されます。腎盂や尿管のがんの診断には、腹部超音波検査の実施が有用となる場合があります。

  • MRI(磁気共鳴画像法):磁気、電波電波、コンピュータを用いて、骨盤などの体内領域の精細な連続画像を作成する検査法。この検査法は核磁気共鳴画像法(NMRI)とも呼ばれます。

  • 生検 :細胞や組織を採取する手技のことで、採取されたサンプルは病理医によって顕微鏡で観察され、がんの徴候がないかどうか調べられます。この検査は尿管鏡検査や手術の間に実施されることもあります。

特定の要因が予後(回復の見込み)や治療法の選択肢に影響を及ぼします。

予後回復の見込み)は腫瘍の病期と悪性度に左右されます。

治療の選択を左右する因子には以下のものがあります:


  • 腫瘍の病期と悪性度。

  • 腫瘍の位置。

  • もう一方の腎臓が健康かどうか。

  • 再発したがんかどうか。

腎盂と尿管の移行上皮がんのほとんどは、早期発見すれば治癒が望めます。

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腎盂と尿管の移行上皮がんの病期

腎盂と尿管の移行上皮がんの診断がついた後には、がん細胞の腎盂内および尿管内での拡がりや他の部位への転移の有無を明らかにするために、さらに検査が行われます。

がん腎盂および尿管内の拡がりや他の部位への転移の有無を調べていくプロセスは、病期診断と呼ばれます。この過程で集められた情報を基にして病期が判定されます。治療計画を立てるためには病期を把握しておくことが重要です。病期分類の過程では、以下のような検査法や手技が用いられます:


  • CTスキャン(CATスキャン):体内の領域を様々な角度から撮影して、精細な連続画像を作成する検査法。この画像はX線装置に接続されたコンピュータによって作成されます。臓器組織をより鮮明に映し出すために、造影剤を静脈内に注射したり、患者さんに造影剤を飲んでもらったりする場合もあります。この検査法はコンピュータ断層撮影法(CT)やコンピュータ体軸断層撮影法(CAT)とも呼ばれます。

  • 尿管鏡検査 :尿管と腎盂の内部を観察して、異常な部分がないかを調べる検査法。尿管鏡は、観察用の光源とレンズを備えた細いチューブ状の器具です。尿管鏡を尿道から膀胱、尿管、腎盂へと挿入していきます。別の器具を尿管鏡から挿入して、顕微鏡で疾患の徴候を調べるための組織サンプルを採取することもあります。

    尿管鏡検査;左右の腎臓、尿管、膀胱、尿道を含む骨盤下部の正面図を示す。尿管鏡(観察用の光源とレンズを備えた細いチューブ状の器具)の柔軟性のある管を尿道から膀胱と尿管の中へ通しているところを示す。左上の図は、女性が診察台に横になり、膝を曲げて足を開いているところを示す。女性はドレープで覆われている。医師はコンピュータのモニターで尿管内部の画像を調べる。
    
    


    尿管鏡検査。尿管鏡(観察用の光源とレンズを備えた細いチューブ状の器具)を尿道から尿管の中へ挿入します。医師はコンピュータのモニターで尿道内部の画像を調べます。




体内でのがんの拡がり方は3種類に分けられます。

がんは組織リンパ系血液を介して拡がります:


  • 組織。がんは発生した場所から隣接する領域に拡がります。

  • リンパ系。がんは発生した場所からリンパ系に侵入して拡がります。がんはリンパ管を介して体内の他の部位へ移動します。

  • 血液。がんは発生した場所から血液に侵入して拡がります。がんは血管を介して体内の他の部位へ移動します。

がんは発生した場所から体内の他の部位に拡がることがあります。

がんが体内の他の部位に拡がることを転移と呼びます。がん細胞は発生した場所(原発腫瘍)から分離し、リンパ系や血液を介して移動します。


  • リンパ系。がんがリンパ系に侵入し、リンパ管を通って体内の他の部位へ移動して、そこで腫瘍転移性腫瘍)を形成します。

  • 血液。がんが血液中に侵入し、血管を通って体内の他の部位へ移動して、そこで腫瘍(転移性腫瘍)を形成します。

転移性腫瘍は、原発腫瘍と同じ種類の腫瘍です。例えば、尿管の移行上皮がんに転移した場合、肺にできたがん細胞は、実際は尿管がん細胞です。この疾患は転移性尿管がんであり、肺がんではありません。

腎盂と尿管の移行上皮がんでは、以下のような病期が用いられます:
0期(乳頭状がんおよび上皮内がん)

0期では、腎盂または尿管の内面を覆っている組織異常な 細胞が認められます。こうした異常細胞は、がん化して周辺の正常組織に拡がっていく可能性があります。0期は、腫瘍の種類に応じて0a期と0is期に分けられます。


I期

I期では、すでにがんが形成されており、腎盂尿管の内面を覆っている層を越えて、結合組織の層まで拡がっています。

II期

II期では、がん腎盂尿管結合組織の層を越えて、筋肉の層まで拡がっています。

III期

III期では、がんが以下の領域に拡がっています:


  • 腎盂から腎臓組織または脂肪に拡がっている。

  • 尿管からその周囲の脂肪に拡がっている。

IV期

IV期では、がんが以下の領域の少なくとも1つに拡がっています:


腎盂と尿管の移行上皮がんは、限局性、局所性、転移性と表現される場合もあります。
限局性

がん腎臓の内部のみに認められます。

局所性

がん腎臓周囲の組織、付近のリンパ節骨盤内の血管に拡がっています。

転移性

がんが体の他の部位に転移しています。

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腎盂と尿管の再発移行上皮がん

腎盂尿管再発 移行上皮がんとは、治療後に再発した(再び現れた)がんのことをいいます。再発は、腎盂や尿管に生じることもあれば、体の他の部位に発生することもあります。

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治療選択肢の概要

腎盂と尿管の移行上皮がんの患者さんには様々な治療法が存在します。

腎盂尿管移行上皮がんの患者さんは様々な治療を受けることができます。そのなかには標準治療(現在使用されている治療法)もあれば、臨床試験において検証中のものもあります。治療法の臨床試験とは、既存の治療法を改良したり、がんの患者さんのための新しい治療法について情報を集めたりすることを目的とした調査研究です。複数の臨床試験で現在の標準治療より新しい治療法のほうが良好であることが明らかになった場合は、その新しい治療法が標準治療となります。患者さんは臨床試験への参加を検討してもよいでしょう。臨床試験の中にはまだ治療を始めていない患者さんのみを対象としているものもあります。

標準治療として以下のものが用いられています:
手術

腎盂と尿管の移行上皮がんの治療では、次の手術法のどちらかが用いられます:


  • 腎尿管摘出術腎臓全体と尿管、および膀胱壁の一部(尿管と膀胱の接続部の組織)を切除する手術。

  • 尿管部分切除術:尿管のがんが発生した部分とその周囲の正常組織の一部を切除する手術。切除後に尿管の端同士を再びつなぎ合わせます。この治療法は、がんが表在性で、尿管の下方(膀胱側)3分の1の範囲内にある場合に行われます。

この他にも新しい治療法が臨床試験で検証されています。

本項では、臨床試験で研究されている治療について説明しています。現在研究中の新しい治療法の全てが紹介されているわけではありません。臨床試験に関する情報は、米国国立がん研究所(NCI)のウェブサイトから入手することができます。

高周波療法

高周波療法とは、電流を用いて組織を破壊する外科的な治療法です。先端部に小さなワイヤーループの付いた器具を用いて、がんを切除したり、電流で腫瘍を焼き払ったりします。

腎盂の部分切除

これは限局性のがんに対して用いられる手術法で、腎臓全体を摘出するのではなく、腎盂からがんを切除するというものです。この部分切除は、もう一方の腎臓にも障害がある場合や、もう一方の腎臓がすでに摘出されている場合に、腎機能を温存するために実施されます。

レーザー手術

レーザー光線(細くて強力な光)をメスのように利用することによって、がんを切除する治療法です。がん細胞を死滅させることを目的としてレーザー光線を利用する場合もあります。この治療法はレーザー焼灼術とも呼ばれています。

局所化学療法と局所生物学的療法

化学療法は、を用いてがん細胞を殺傷したりその細胞分裂を妨害したりすることによって、がんの増殖を阻止する治療法です。生物学的療法は、患者さんの免疫系を利用してがんを撃退する治療法で、体内で生産された物質や製造ラボで合成された物質を用いることによって、体が本来もっているがんに対する抵抗力を高めたり、誘導したり、回復させたりします。局所治療とは、抗がん剤や生物学的な作用をもつ物質を臓器内や体腔など)内に直接配置することによって、その領域に存在するがん細胞に薬などを直接的に作用させる治療法のことです。腎盂や尿管に薬剤を直接送り込む化学療法や生物学的療法については、現在、臨床試験での研究が進行しています。

患者さんは臨床試験への参加を検討してもよいでしょう。

患者さんによっては、臨床試験に参加することが治療に関する最良の選択肢となる場合もあります。臨床試験はがんの研究プロセスの一部を構成するものです。臨床試験は、新しいがんの治療法が安全かつ有効であるかどうか、あるいは標準治療よりも優れているかどうかを確かめることを目的に実施されます。

今日のがんの標準治療の多くは以前に行われた臨床試験に基づくものです。臨床試験に参加する患者さんは、標準治療を受けることになる場合もあれば、新しい治療法を初めて受けることになる場合もあります。

患者さんが臨床試験に参加することは、将来のがんの治療法を改善することにもつながります。たとえ臨床試験が効果的な新しい治療法の発見につながらなくても、重要な問題に対する解答が得られる場合も多く、研究を前進させることにつながるのです。

患者さんはがん治療の開始前や開始後にでも臨床試験に参加することができます。

ただし一部には、まだ治療を受けたことのない患者さんだけを対象とする臨床試験もあります。一方、別の治療では状態が改善されなかった患者さんに向けた治療法を検証する試験もあります。がんの再発を阻止したり、がん治療の副作用を軽減したりするための新しい方法を検証する臨床試験もあります。

臨床試験は米国各地で行われています。詳しくは、治療選択肢のセクションにある現在進行中の治療臨床試験へのリンクを参照してください。そこで検索された情報はNCIの臨床試験一覧のものです。

フォローアップ検査が必要となることもあります。

がんの診断病期判定のために実施される検査のなかには、繰り返し行われるものがあります。治療の奏効の程度を確かめるために繰り返し行われる検査もあります。治療の継続、変更、中止などの決定はこうした検査の結果に基づいて判断されます。

治療が終わってからも度々受けることになる検査もあります。こうした検査の結果から、患者さんの状態の変化やがんの再発(再び現れること)の有無を知ることができます。こうした検査はフォローアップ検査または定期検査と呼ばれることがあります。

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腎盂と尿管の移行上皮がんの治療選択肢

腎盂と尿管の限局性移行上皮がん

腎盂尿管限局性 移行上皮がんの治療法には以下のようなものがあります:


NCIのがん臨床試験リストから、腎盂と尿管の限局性移行上皮がんの患者さんを現在受け入れている米国内の臨床試験を調べることができます(なお、このサイトは日本語検索に対応しておりません。日本語でのタイトル検索は、こちらから)。試験の場所、治療のタイプ、薬剤の名前など、他の検索要素を用いて絞り込み検索を行うと、より具体的な結果が得られます。ご自身に適した臨床試験については、担当の医師にご相談ください。米国国立がん研究所(NCI)のウェブサイトから臨床試験についての一般的な情報をご覧いただけます。

腎盂と尿管の局所性移行上皮がん

腎盂尿管局所性 移行上皮がんの治療は、臨床試験の中で行われるのが通常です。

NCIのがん臨床試験リストから、腎盂と尿管の局所性移行上皮がんの患者さんを現在受け入れている米国内の臨床試験を調べることができます(なお、このサイトは日本語検索に対応しておりません。日本語でのタイトル検索は、こちらから)。試験の場所、治療のタイプ、薬剤の名前など、他の検索要素を用いて絞り込み検索を行うと、より具体的な結果が得られます。ご自身に適した臨床試験については、担当の医師にご相談ください。米国国立がん研究所(NCI)のウェブサイトから臨床試験についての一般的な情報をご覧いただけます。

腎盂と尿管の転移性移行上皮がん

腎盂尿管転移性 移行上皮がんの治療は臨床試験の中で行われるのが通常で、具体的には化学療法などが行われます。

NCIのがん臨床試験リストから、腎盂と尿管の転移性移行上皮がんの患者さんを現在受け入れている米国内の臨床試験を調べることができます(なお、このサイトは日本語検索に対応しておりません。日本語でのタイトル検索は、こちらから)。試験の場所、治療のタイプ、薬剤の名前など、他の検索要素を用いて絞り込み検索を行うと、より具体的な結果が得られます。ご自身に適した臨床試験については、担当の医師にご相談ください。米国国立がん研究所(NCI)のウェブサイトから臨床試験についての一般的な情報をご覧いただけます。

腎盂と尿管の再発移行上皮がん

腎盂尿管再発 移行上皮がんの治療は臨床試験の中で行われるのが通常で、具体的には化学療法などが行われます。

NCIのがん臨床試験リストから、腎盂と尿管の再発移行上皮がんの患者さんを現在受け入れている米国内の臨床試験を調べることができます(なお、このサイトは日本語検索に対応しておりません。日本語でのタイトル検索は、こちらから)。試験の場所、治療のタイプ、薬剤の名前など、他の検索要素を用いて絞り込み検索を行うと、より具体的な結果が得られます。ご自身に適した臨床試験については、担当の医師にご相談ください。米国国立がん研究所(NCI)のウェブサイトから臨床試験についての一般的な情報をご覧いただけます。

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腎盂と尿管の移行上皮がんについてさらに学ぶために

米国国立がん研究所が提供している腎盂と尿管の移行上皮がんに関する詳しい情報については、以下をご覧ください:


米国国立がん研究所が提供している一般的ながん情報とその他の資源については、以下をご覧ください:


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本要約の変更点(05/22/2015)

PDQ がん情報要約は定期的に見直され、新しい情報が利用可能になり次第更新されます。本セクションでは、上記の日付における本要約の最新変更点を記述しています。

本要約には編集上の変更が行われました。

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本PDQ要約について

PDQについて

PDQ(Physician Data Query:医師データ照会)は、米国国立がん研究所が提供する総括的ながん情報データベースです。PDQデータベースには、がんの予防や発見、遺伝学的情報、治療、支持療法、補完代替医療に関する最新かつ公表済みの情報を要約して収載しています。ほとんどの要約について、2つのバージョンが利用可能です。専門家向けの要約には、詳細な情報が専門用語で記載されています。患者さん向けの要約は、理解しやすい平易な表現を用いて書かれています。いずれの場合も、がんに関する正確かつ最新の情報を提供しています。また、ほとんどの要約はスペイン語版も利用可能です。

PDQはNCIが提供する1つのサービスです。NCIは、米国国立衛生研究所(National Institutes of Health:NIH)の一部であり、NIHは連邦政府における生物医学研究の中心機関です。PDQ要約は独立した医学文献のレビューに基づいて作成されたものであり、NCIまたはNIHの方針声明ではありません。

本要約の目的

このPDQがん情報要約では、腎盂と尿管の移行上皮がんの治療に関する最新の情報を記載しています。患者さんとそのご家族および介護者に情報を提供し、支援することを目的としています。医療に関する決定を行うための正式なガイドラインや推奨を示すものではありません。

査読者および更新情報

PDQがん情報要約は、編集委員会が作成し、最新の情報に基づいて更新しています。編集委員会はがんの治療やがんに関する他の専門知識を有する専門家によって構成されています。要約は定期的に見直され、新しい情報があれば更新されます。各要約の日付("最終更新日")は、直近の更新日を表しています。

患者さん向けの本要約に記載された情報は、専門家向けバージョンより抜粋したものです。専門家向けバージョンは、PDQ Adult Treatment Editorial Boardが定期的に見直しを行い、必要に応じて更新しています。

臨床試験に関する情報

臨床試験とは、例えば、ある治療法が他の治療法より優れているかどうかなど、科学的疑問への答えを得るために実施される研究のことです。臨床試験は、過去の研究結果やこれまでに実験室で得られた情報に基づき実施されます。各試験では、がんの患者さんを助けるための新しくかつより良い方法を見つけ出すために、具体的な科学的疑問に答えを出していきます。治療臨床試験では、新しい治療法の影響やその効き目に関する情報を収集します。新しい治療法がすでに使用されている治療法よりも優れていることが臨床試験で示された場合、その新しい治療法が「標準」となる可能性があります。患者さんは臨床試験への参加を検討してもよいでしょう。臨床試験の中にはまだ治療を始めていない患者さんのみを対象としているものもあります。

PDQには臨床試験のリストが掲載されており、NCIのウェブサイトから臨床試験を検索することができます。また、PDQには、臨床試験に参加している多数のがん専門医のリストも掲載されています。より詳細な情報については、Cancer Information Service(+1-800-4-CANCER [+1-800-422-6237])にお問い合わせください。

本要約の使用許可について

PDQは登録商標です。PDQ文書の内容は本文として自由に使用することができますが、要約全体を示し、かつ定期的に更新を行わなければ、NCIのPDQがん情報要約としては認められません。しかしながら、“NCI's PDQ cancer information summary about breast cancer prevention states the risks in the following way:【ここに本要約からの抜粋を記載する】.”のような一文を書くことは許可されます。

本PDQ要約を引用する最善の方法は以下の通りです:

National Cancer Institute: PDQ® Transitional Cell Cancer of the Renal Pelvis and Ureter Treatment. Bethesda, MD: National Cancer Institute. Date last modified <MM/DD/YYYY>. Available at: http://www.cancer.gov/types/kidney/patient/transitional-cell-treatment-pdq. Accessed <MM/DD/YYYY>.

本要約内の画像は、著者やイラストレーター、出版社より、PDQ要約内での使用に限定して、使用許可を得ています。PDQ要約から、その要約全体を使用せず画像のみを使用したい場合には、画像の所有者から許可を得なければなりません。その許可はNCIより与えることはできません。本要約内の画像の使用に関する情報は、多くの他のがん関連画像とともに、Visuals Onlineで入手可能です。Visuals Onlineには、2,000以上の科学関連の画像が収載されています。

免責事項

PDQ要約の情報は、保険払い戻しに関する決定を行うために使用されるべきではありません。保険の適用範囲についての詳細な情報は、Cancer.govのManaging Cancer Careページで入手可能です。

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Cancer.govウェブサイトを通じてのお問い合わせやサポートの依頼に関する詳しい情報は、Contact Us for Helpページに掲載しています。ウェブサイトのE-mail Usから、Cancer.govに対して質問を送信することもできます。

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