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最新の研究成果に基づいて定期的に更新している、
科学的根拠に基づくがん情報の要約です。

尿道がんの治療(PDQ®)

  • 原文更新日 : 2015-10-02
    翻訳更新日 : 2015-12-25

PDQ Adult Treatment Editorial Board

医療専門家向けの本PDQがん情報要約では、尿道がんの治療について包括的な、専門家の査読を経た、そして証拠に基づいた情報を提供する。本要約は、がん患者を治療する臨床家に情報を与え支援するための情報資源として作成されている。これは医療における意思決定のための公式なガイドラインまたは推奨事項を提供しているわけではない。


本要約は編集作業において米国国立がん研究所(NCI)とは独立したPDQ Adult Treatment Editorial Boardにより定期的に見直され、随時更新される。本要約は独自の文献レビューを反映しており、NCIまたは米国国立衛生研究所(NIH)の方針声明を示すものではない。

尿道がん

尿道がんに関する一般情報

発生率および死亡率

尿道がんはまれである。米国における1973年から2002年までのSurveillance, Epidemiology, and End Resultsデータベースの年間発生率は、男性と女性でそれぞれ、100万人当たり4.3人と1.5人であり、過去30年間減少傾向にある。 [1] アフリカ系米国人の発生率は白人よりも2倍高い(100万人当たり5人 vs 2.5人)。尿道がんはヒトパピローマウイルス(HPV)、特に子宮頸がんの原因として知られるHPV株の1つであるHPV16感染と関連しているようである。 [2] [3]

尿道がんはまれなため、その治療と治療成績に関する情報はほとんどすべて、単一施設のレトロスペクティブ・ケースシリーズから得られたものであり、したがって、証拠レベルは非常に低い3iiiDivである。情報の大半は、主要な学術センターで何十年間にもわたって蓄積された症例からのものである。

解剖学

女性の尿道の大部分は膣前壁内に含まれる。成人女性の尿道の長さは約4cmである。

男性の尿道は、長さの平均が約20cmで近位部と遠位部に分けられる。遠位から近位に向かって陰茎の先端から前立腺直前まで伸びる遠位尿道には、外尿道口、尿道舟状窩、尿道の海綿体部、振子部尿道、および球部尿道が含まれる。球部尿道から膀胱頸部まで伸びる近位尿道には、遠位から近位に向かって膜性尿道と前立腺部尿道が含まれる。

男性の泌尿器系の解剖図(左図)女性の泌尿器系の解剖図(右図)で腎臓、尿管、膀胱、および尿道が示されている。尿は尿細管で作られ、それぞれの腎臓の腎盂に集められる。尿は腎臓から尿管を通って膀胱に流れる。尿は膀胱に溜められた後、尿道を通って体外へ排出される。

予後

尿道がんの予後は、以下の因子に左右される: [4] [5] [6]


  • 解剖学的な位置。

  • 大きさ。

  • 病期。

  • 浸潤深度。

遠位尿道に位置する表在性腫瘍では、男女とも一般に治癒が得られる。しかしながら、深い浸潤性病変では、治療をどのように併用しても治癒が得られることはまれである。男性の遠位(振子部)尿道にある腫瘍は、近位(尿道球部から膜様部)および前立腺部尿道の腫瘍(比較的進行期で発症する傾向がある)よりも予後良好である。 [7] [8] 同様に、女性でも遠位尿道の腫瘍は早期で発生する傾向があり、近位の腫瘍よりも予後良好なようである。 [9]


参考文献
  1. Swartz MA, Porter MP, Lin DW, et al.: Incidence of primary urethral carcinoma in the United States. Urology 68 (6): 1164-8, 2006.[PUBMED Abstract]

  2. Wiener JS, Liu ET, Walther PJ: Oncogenic human papillomavirus type 16 is associated with squamous cell cancer of the male urethra. Cancer Res 52 (18): 5018-23, 1992.[PUBMED Abstract]

  3. Wiener JS, Walther PJ: A high association of oncogenic human papillomaviruses with carcinomas of the female urethra: polymerase chain reaction-based analysis of multiple histological types. J Urol 151 (1): 49-53, 1994.[PUBMED Abstract]

  4. Urethra. In: Edge SB, Byrd DR, Compton CC, et al., eds.: AJCC Cancer Staging Manual. 7th ed. New York, NY: Springer, 2010, pp 508-9.[PUBMED Abstract]

  5. Rabbani F: Prognostic factors in male urethral cancer. Cancer 117 (11): 2426-34, 2011.[PUBMED Abstract]

  6. Dalbagni G, Zhang ZF, Lacombe L, et al.: Female urethral carcinoma: an analysis of treatment outcome and a plea for a standardized management strategy. Br J Urol 82 (6): 835-41, 1998.[PUBMED Abstract]

  7. Dinney CP, Johnson DE, Swanson DA, et al.: Therapy and prognosis for male anterior urethral carcinoma: an update. Urology 43 (4): 506-14, 1994.[PUBMED Abstract]

  8. Dalbagni G, Zhang ZF, Lacombe L, et al.: Male urethral carcinoma: analysis of treatment outcome. Urology 53 (6): 1126-32, 1999.[PUBMED Abstract]

  9. Gheiler EL, Tefilli MV, Tiguert R, et al.: Management of primary urethral cancer. Urology 52 (3): 487-93, 1998.[PUBMED Abstract]

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尿道がんの細胞分類

1973年から2002年のSurveillance, Epidemiology, and End Resultsデータの解析によると、最も一般的な尿道がんの組織型は以下の通りであった: [1]


  • 移行上皮がん(55%)。

  • 扁平上皮がん(21.5%)。

  • 腺がん(16.4%)。

黒色腫など、他の細胞型はきわめてまれであった。 [1]

女性の尿道の粘膜は、近位側は移行上皮に、遠位側は重層扁平上皮からなる。したがって、近位尿道では移行上皮がんが最もよくみられ、遠位尿道では扁平上皮がんが主体となる。腺がんはいずれの部位にも起こり、多数の尿道周囲腺の化生から生じる。

男性の尿道の粘膜は、前立腺部および膜様部にある移行上皮と、球部尿道および陰茎部にある重層円柱上皮から重層扁平上皮からなる。尿道粘膜下には多数の腺がある。したがって、男性の尿道がんでは、組織学的には移行上皮がん、扁平上皮がん、または腺がんの特徴を示しうる。

移行上皮がんが最もよくみられる前立腺部尿道を除いては、扁平上皮がんが尿道腫瘍の主な組織型である。前立腺部尿道の移行上皮がんは、膀胱の移行上皮がんおよび/または前立腺管に生じる移行上皮がんに随伴するため、しばしばこれらの原発巣と同様に治療し、尿道の遠位部のがんとは区別すべきである。


参考文献
  1. Swartz MA, Porter MP, Lin DW, et al.: Incidence of primary urethral carcinoma in the United States. Urology 68 (6): 1164-8, 2006.[PUBMED Abstract]

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尿道がんの病期情報

予後および治療の決定はどちらも、以下によって決定される: [1]


  • 原発腫瘍の解剖学的位置。

  • 腫瘍の大きさ。

  • がんの病期。

  • 腫瘍の浸潤深度。

治療への反応および生存を推定するのに、原発腫瘍の組織像はそれほど重要ではない。 [2] 腫瘍の局所進展度を判定する際には、内視鏡検査、尿道造影、および磁気共鳴画像法が有用である。 [3] [4]

遠位尿道がん

これらの病変は、しばしば表在性である。


  • 女性:尿道の遠位1/3の病変。

  • 男性:外尿道口および振子部尿道をはじめとする前部、すなわち陰茎部尿道。

近位尿道がん

これらの病変は、しばしば深部まで浸潤している。


  • 女性:病変は尿道の遠位1/3にはっきり限定されない。

  • 男性:尿道球部から膜様部および前立腺部尿道。

浸潤性膀胱がんに関連した尿道がん

膀胱がんに対して膀胱切除術を施行した男性の約5%~10%は、尿生殖隔膜より遠位に尿道がんがあるか、または発生しうる。 [5] [6]

浸潤深度による病期の定義


  • 0期(Tis、Ta):粘膜に限られているもの。

  • A期(T1):粘膜下に浸潤しているもの。

  • B期(T2):尿道周囲の筋または海綿体に浸潤しているもの。

  • C期(T3):尿道周囲組織を越えて浸潤しているもの。
      女性:膣、陰唇、筋。
      男性:海綿体、筋。

  • D1期(N+):所属リンパ節;骨盤および鼠径リンパ節転移を認めるもの。

  • D2期(N+、M+):遠隔リンパ節転移;内臓転移を認めるもの。

TNMの定義

米国がん合同委員会は、尿道がんを定義するためにTNM分類による病期分類を指定している。 [1]

表1.原発腫瘍(T)(男性および女性)a

aAJCCから許諾を得て転載:Urethra.In: Edge SB, Byrd DR, Compton CC, et al., eds.: AJCC Cancer Staging Manual.7th ed. New York, NY: Springer, 2010, pp 507-13.
TX 原発腫瘍の評価が不可能。
T0 原発腫瘍を認めない。
Ta 非浸潤性乳頭状、ポリープ状、またはいぼ状がん。
Tis 上皮内がん。
T1 腫瘍が上皮下結合組織に浸潤している。
T2 腫瘍が次のいずれかに浸潤している:海綿体、前立腺、尿道周囲の筋。
T3 腫瘍が次のいずれかに浸潤している:海綿体、前立腺被膜を越えて、膣前部、膀胱頸部。
T4 腫瘍が他の隣接臓器に浸潤している。
前立腺の尿路上皮(移行上皮)がん
Tis pu 上皮内がん、前立腺部尿道の病変。
Tis pd 上皮内がん、前立腺管の病変。
T1 腫瘍が尿道の上皮下結合組織に浸潤している。
T2 腫瘍が次のいずれかに浸潤している:前立腺間質、海綿体、尿道周囲の筋。
T3 腫瘍が次のいずれかに浸潤している:海綿体、前立腺被膜を越えて、膀胱頸部(前立腺外への進展)。
T4 腫瘍が他の隣接臓器に浸潤している(膀胱への浸潤)。


表2.所属リンパ節a

aAJCCから許諾を得て転載:Urethra.In: Edge SB, Byrd DR, Compton CC, et al., eds.: AJCC Cancer Staging Manual.7th ed. New York, NY: Springer, 2010, pp 507-13.
NX 所属リンパ節の評価が不可能。
N0 所属リンパ節に転移を認めない。
N1 最大径が2cm以下の単一のリンパ節転移。
N2 最大径が2cm超の単一リンパ節、または複数のリンパ節における転移。


表3.遠隔転移a

aAJCCから許諾を得て転載:Urethra.In: Edge SB, Byrd DR, Compton CC, et al., eds.: AJCC Cancer Staging Manual.7th ed. New York, NY: Springer, 2010, pp 507-13.
M0 遠隔転移を認めない。
M1 遠隔転移を認める。


表4.解剖学的病期/予後グループa

病期 T N M
aAJCCから許諾を得て転載:Urethra.In: Edge SB, Byrd DR, Compton CC, et al., eds.: AJCC Cancer Staging Manual.7th ed. New York, NY: Springer, 2010, pp 507-13.
0a Ta N0 M0
0is Tis N0 M0
Tis pu N0 M0
Tis pd N0 M0
I T1 N0 M0
II T2 N0 M0
III T1 N1 M0
T2 N1 M0
T3 N0 M0
T3 N1 M0
IV T4 N0 M0
T4 N1 M0
すべてのT N2 M0
すべてのT すべてのN M1



参考文献
  1. Urethra. In: Edge SB, Byrd DR, Compton CC, et al., eds.: AJCC Cancer Staging Manual. 7th ed. New York, NY: Springer, 2010, pp 508-9.[PUBMED Abstract]

  2. Grigsby PW, Corn BW: Localized urethral tumors in women: indications for conservative versus exenterative therapies. J Urol 147 (6): 1516-20, 1992.[PUBMED Abstract]

  3. Ryu J, Kim B: MR imaging of the male and female urethra. Radiographics 21 (5): 1169-85, 2001 Sep-Oct.[PUBMED Abstract]

  4. Pavlica P, Barozzi L, Menchi I: Imaging of male urethra. Eur Radiol 13 (7): 1583-96, 2003.[PUBMED Abstract]

  5. Trabulsi DJ, Gomella LG: Cancer of the urethra and penis. In: DeVita VT Jr, Lawrence TS, Rosenberg SA: Cancer: Principles and Practice of Oncology. 9th ed. Philadelphia, Pa: Lippincott Williams & Wilkins, 2011, pp 1272-79.[PUBMED Abstract]

  6. Erckert M, Stenzl A, Falk M, et al.: Incidence of urethral tumor involvement in 910 men with bladder cancer. World J Urol 14 (1): 3-8, 1996.[PUBMED Abstract]

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治療法選択肢の概要

尿道がんの治療と治療成績に関する情報は、単一施設のレトロスペクティブ・ケースシリーズから得られたものであり、証拠レベルは非常に低い3iiiDivである。こうした情報の大半は、主要な学術センターで何十年間にもわたって蓄積された少数の症例からのものである。そのため、これらの報告の治療は通常、標準化されておらず、治療についても支持療法の実践が時代によって変化している。尿道がんはまれであるため、その治療はまた、移行上皮がん症例では膀胱がん、扁平上皮がん症例では肛門がんなど、他の尿路悪性疾患の管理からの外挿を反映している場合がある。

手術の役割

手術は男性においても女性においても尿道がんに対する治療法の中心である。[証拠レベル:3iiiDiv]外科的アプローチは腫瘍の病期と解剖学的位置に依存しており、腫瘍の悪性度が治療の決定において果たす役割はあまり重要ではない。 [1] [2] 従来の推奨では、腫瘍が存在しない2cmの切除縁を達成することであるが、最適な外科的切除縁は厳格に研究されておらず、十分に定義されていない。臨床的転移が認められない場合のリンパ節郭清の役割は不明であり、予防的なリンパ節郭清の役割については議論の余地がある。 [2] 広範囲に及ぶ病変を有する患者の一部の症例において、または臓器温存の試みとして放射線療法および/または化学療法が追加される場合がある;しかし、患者選択の明確なガイドラインは存在せず、証拠レベルが低いため、有益性の増加に関する確信的な結論は出ていない。 [2] [3]

経尿道的切除、電気切除や高周波放電療法、またはレーザーの蒸散-凝固などのアブレーション技術は前部の表在性腫瘍の症例において臓器機能を維持するために用いられるが、これを支持する文献は少ない。 [2]

放射線療法の役割

外照射療法、近接照射療法、またはこれらを併用する放射線療法が、特に女性における早期の近位尿道がんに対する初回治療でときに用いられる。[証拠レベル:3iiiDiv]近接照射療法は、テンプレートまたは尿道カテーテルを用いて低線量率のイリジウム192線源により実施される。進行期の腫瘍に対しては、ときに根治的放射線療法も用いられるが、大きな腫瘍の単独治療は腫瘍の制御が不良であることが明らかになっているため、手術後の集学的治療に組み入れられるか、化学療法と併用されることが多い。 [4] こうしたさまざまなアプローチを直接比較したものはなく、レジメン間の治療成績の差は患者の選択により説明される可能性がある。[証拠レベル:3iiiDiv]

最も一般的に用いられる腫瘍への照射線量は60Gy~70Gyである。根治的放射線療法で重度の合併症が発生する割合は約16%~20%であり、特に膣、膀胱、または直腸に浸潤する大きな腫瘍における瘻孔の発生が挙げられる。尿道を温存する治療においては、尿道狭窄が起こることもある。毒性作用の割合は、65Gy~70Gyを超える線量で高くなる。放射線による局所の罹病を減らす試みとして、強度変調放射線療法が一般的に用いられるようになっている。 [4]

化学療法の役割

尿道がんに対する化学療法についての文献は事実上、逸話的であり、単一施設のレトロスペクティブ・ケースシリーズまたは症例報告に限定されている。 [5] [証拠レベル:3iiiDiv]単独で使用または併用される多種多様な薬物が長年報告されているが、これらの使用は主として、尿路の他の腫瘍での経験から外挿されている。

扁平上皮がんに用いられる薬物は、陰茎がんまたは肛門がんに用いられており、以下のものがある: [3] [5]


尿道移行上皮腫瘍に対する化学療法は、膀胱移行上皮腫瘍での経験から外挿されており、したがって、通常は以下の薬物が含まれる: [1] [4] [5] [6] [7]


化学療法は、転移性尿道がんに対しては単独で使用されており、局所進行尿道がんに対しては放射線療法および/または手術と併用されている。化学療法は、切除可能率を高める試みとして、または臓器温存の試みとして術前療法の設定で放射線療法とともに用いられる場合がある。 [3] しかしながら、ある病期または設定においてこれらのレジメンのいずれかが生存に及ぼす影響は不明である。


参考文献
  1. Trabulsi DJ, Gomella LG: Cancer of the urethra and penis. In: DeVita VT Jr, Lawrence TS, Rosenberg SA: Cancer: Principles and Practice of Oncology. 9th ed. Philadelphia, Pa: Lippincott Williams & Wilkins, 2011, pp 1272-79.[PUBMED Abstract]

  2. Karnes RJ, Breau RH, Lightner DJ: Surgery for urethral cancer. Urol Clin North Am 37 (3): 445-57, 2010.[PUBMED Abstract]

  3. Cohen MS, Triaca V, Billmeyer B, et al.: Coordinated chemoradiation therapy with genital preservation for the treatment of primary invasive carcinoma of the male urethra. J Urol 179 (2): 536-41; discussion 541, 2008.[PUBMED Abstract]

  4. Koontz BF, Lee WR: Carcinoma of the urethra: radiation oncology. Urol Clin North Am 37 (3): 459-66, 2010.[PUBMED Abstract]

  5. Trabulsi EJ, Hoffman-Censits J: Chemotherapy for penile and urethral carcinoma. Urol Clin North Am 37 (3): 467-74, 2010.[PUBMED Abstract]

  6. VanderMolen LA, Sheehy PF, Dillman RO: Successful treatment of transitional cell carcinoma of the urethra with chemotherapy. Cancer Invest 20 (2): 206-7, 2002.[PUBMED Abstract]

  7. Lin CC, Hsu CH, Huang CY, et al.: Phase II trial of weekly paclitaxel, cisplatin plus infusional high dose 5-fluorouracil and leucovorin for metastatic urothelial carcinoma. J Urol 177 (1): 84-9; discussion 89, 2007.[PUBMED Abstract]

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遠位尿道がん

女性の遠位尿道がん

悪性腫瘍が外尿道口またはそのちょうど内側にあり、かつ表在性のパラメータが(0期/Tis、Ta)であれば、開放手術による切除または電気切除および高周波放電療法が可能であろう。Nd:YAGレーザーまたはCO2レーザーの蒸散-凝固を使用した腫瘍破壊は、これに代わる選択肢である。病変が大きいもの、さらに深く浸潤した病変(A期はT1、B期はT2)については、近接照射療法または近接照射療法と外照射療法との併用が、尿道の遠位部1/3の外科的切除に代わる治療法である。T3の遠位尿道病変を有する患者、または病変に局所切除あるいは放射線療法による治療を実施し、その後再発をみた患者には、前骨盤内容除去術および尿路変更術が必要とされる。

鼠径リンパ節が触知できる場合には、手術中に凍結切片による腫瘍の術中迅速検査を行うべきである。悪性所見を示す場合には、同側リンパ節郭清術が適応とされる。鼠径リンパ節腫脹がない場合には、一般的にリンパ節郭清術を行わず、鼠径リンパ節は臨床的に経過観察される。

標準治療法の選択肢:

  1. 開放手術による切除および臓器を温存する保存的手術療法。 [1]
  2. 経尿道的切除、電気切除および高周波放電療法か、またはレーザーの蒸散-凝固などのアブレーション技術(Tis、Ta、T1の病変)。 [2] [3]
  3. 外照射療法、近接照射療法、または両者による併用(T1、T2の病変)。 [4]
  4. 場合によっては術前照射を伴う前骨盤内容除去術および尿路変更術(T3の病変または再発病変)。 [2] [3]

これらの治療選択肢の証拠レベルは3iiiDivである。

男性の遠位尿道がん

悪性腫瘍が振子部尿道にあり、かつ表在性であれば、長期無病生存が得られうる。粘膜のみに波及している(0期/Tis、Ta)まれな症例では、切除および高周波放電療法が行われる場合もある。舟状窩の浸潤性病変については、陰茎亀頭切断術による治療で十分であろう。遠位尿道のうちのさらに近位部に波及している病変については、表在性腫瘍では陰茎体を保存しつつ波及した尿道の区域切除が実行可能であろう。浸潤性病変には、陰茎切断術が用いられる。伝統的に、切除縁は腫瘍より近位の2cmとされているが、最適な切除縁については十分に研究されていない。切断後の局所再発はまれである。

男性の前部尿道がん治療における放射線療法の役割は十分に明らかにされていない。前部尿道がんのなかには、放射線療法単独、または化学療法と放射線療法の併用で治癒が得られるものもある。 [4] [5]

鼠径リンパ節が触知できる場合には、少数の所属リンパ節への転移がみられる状態でも治癒が得られるため、凍結切片の術中迅速検査によって腫瘍が確定されたのちに同側リンパ節郭清術が適応とされる。鼠径リンパ節腫脹がない場合には、一般的にリンパ節郭清術を行わず、鼠径リンパ節は臨床的に経過観察される。

標準治療法の選択肢:

  1. 開放手術による切除および臓器を温存する保存的手術療法。 [1] [3]
  2. 経尿道的切除、電気切除および高周波放電療法か、またはレーザーの蒸散-凝固などのアブレーション技術(Tis、Ta、T1の病変)。 [2] [3]
  3. 陰茎切断術(T1、T2、T3の病変)。
  4. 放射線照射(T1、T2、T3の病変であり、切断術が拒否された場合)。 [4]
  5. 化学療法と放射線療法の併用。 [5]

これらの治療選択肢の証拠レベルは3iiiDivである。

最新の臨床試験

遠位尿道がん患者を現在受け入れているNCI支援のがん臨床試験のリストを参照のこと(なお、このサイトは日本語検索に対応していない。日本語でのタイトル検索は、こちらから)。臨床試験のリストは、場所、薬物、介入、他の基準によりさらに絞り込むことができる。

臨床試験に関する一般情報は、NCIウェブサイトからも入手することができる。


参考文献
  1. Davis JW, Schellhammer PF, Schlossberg SM: Conservative surgical therapy for penile and urethral carcinoma. Urology 53 (2): 386-92, 1999.[PUBMED Abstract]

  2. Trabulsi DJ, Gomella LG: Cancer of the urethra and penis. In: DeVita VT Jr, Lawrence TS, Rosenberg SA: Cancer: Principles and Practice of Oncology. 9th ed. Philadelphia, Pa: Lippincott Williams & Wilkins, 2011, pp 1272-79.[PUBMED Abstract]

  3. Karnes RJ, Breau RH, Lightner DJ: Surgery for urethral cancer. Urol Clin North Am 37 (3): 445-57, 2010.[PUBMED Abstract]

  4. Koontz BF, Lee WR: Carcinoma of the urethra: radiation oncology. Urol Clin North Am 37 (3): 459-66, 2010.[PUBMED Abstract]

  5. Cohen MS, Triaca V, Billmeyer B, et al.: Coordinated chemoradiation therapy with genital preservation for the treatment of primary invasive carcinoma of the male urethra. J Urol 179 (2): 536-41; discussion 541, 2008.[PUBMED Abstract]

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近位尿道がん

女性の近位尿道がん

通常、近位または尿道全長にわたる病変は浸潤性であり、骨盤内リンパ節への転移率が高くなる。治癒が期待できるのは、腫瘍が小さい場合を除いては限られている。骨盤内容除去術および尿路変更術による治療法が最も成績が良いが、5年生存率は10%~20%である。

腫瘍辺縁を縮小させて、肉眼的腫瘍の切除可能率を高め、局所再発を減少させるべく、術前に放射線による補助療法を推奨するのは妥当である。骨盤内リンパ節郭清が同時に実施される。触知可能な同側性リンパ節腫脹の生検標本が凍結切片の術中迅速検査で陽性である場合にのみ同側鼠径リンパ節郭清術が適応とされる。最大径が2cm以下の腫瘍については、放射線照射のみ、骨盤内容除去術以外の手術のみ、または、その併用で十分優れた転帰が得られよう。

外科的切除縁を最大にし、局所再発を減らすべく恥骨結合部および恥骨下行枝部の一部の摘出を検討するのは妥当である。会陰閉鎖術および膣再建術については、筋皮弁を用いて実施することができる。

女性の尿道がんの予後は、発症時の病変の大きさに関係している。直径が2cm未満の病変については、5年生存率は60%であると予想できる;直径が4cmを超えるものについては、5年生存率は13%にまで低下する。

標準治療法の選択肢:

  1. 術前に放射線照射を行ってから、両側骨盤リンパ節郭清術と場合によっては鼠径リンパ節郭清術を伴う前骨盤内容除去術および尿路変更術を実施する。 [1]
  2. 最大径が2cm以下の腫瘍については、放射線照射のみ、骨盤内容除去術以外の手術のみ、または、その併用で十分優れた転帰が得られよう。 [1] [2]

これらの治療選択肢の証拠レベルは3iiiDivである。

男性の近位尿道がん

尿道球部から膜様部の病変には、十分な切除断端を得て局所再発を最小限にし、長期無病生存を達成するために根治的膀胱前立腺摘除術および陰茎全除術が必要とされる。リンパ節転移の発生率が高く、リンパ節郭清術による追加の罹病が限られているため、骨盤リンパ節郭清術も実施される。

広範囲な外科手術にもかかわらず局所再発が一般的であり、こうなると最終的には例外なく尿道がんにより死亡する。5年生存は、患者の15%~20%に期待できるにとどまる。腫瘍辺縁を縮小させるべく、術前に放射線による補助療法の使用が検討される場合がある。郭清術の切除縁を広く切除するために、恥骨下行枝および恥骨結合部低部の切除術が用いられている。さらに、尿路変更術が必要とされる。 [3]

身体診察で触知可能な同側鼠径リンパ節腫脹がみられ、凍結切片によってこれが腫瘍であることが確定した場合には、同側鼠径リンパ節郭清術が適応とされる。

標準治療法の選択肢:


  • 術前放射線照射または化学療法と放射線療法の併用に続く、膀胱前立腺摘除術、尿路変更術、および陰茎切断術に鼠径リンパ節郭清を伴うまたは伴わない両側骨盤リンパ節郭清。 [4]

これらの治療選択肢の証拠レベルは3iiiDivである。

最新の臨床試験

近位尿道がん患者を現在受け入れているNCI支援のがん臨床試験のリストを参照のこと(なお、このサイトは日本語検索に対応していない。日本語でのタイトル検索は、こちらから)。臨床試験のリストは、場所、薬物、介入、他の基準によりさらに絞り込むことができる。

臨床試験に関する一般情報は、NCIウェブサイトからも入手することができる。


参考文献
  1. Koontz BF, Lee WR: Carcinoma of the urethra: radiation oncology. Urol Clin North Am 37 (3): 459-66, 2010.[PUBMED Abstract]

  2. Grigsby PW, Corn BW: Localized urethral tumors in women: indications for conservative versus exenterative therapies. J Urol 147 (6): 1516-20, 1992.[PUBMED Abstract]

  3. Su LM, Smith JA Jr.: Laparoscopic and robotic-assisted laparoscopic radical prostatectomy and pelvic lymphadenectomy. In: Wein AJ, Kavoussi LR, Novick AC, et al.: Campbell-Walsh Urology. 10th ed. Philadelphia, Pa, Elsevier Saunders, 2012, pp 2830-2849.[PUBMED Abstract]

  4. Karnes RJ, Breau RH, Lightner DJ: Surgery for urethral cancer. Urol Clin North Am 37 (3): 445-57, 2010.[PUBMED Abstract]

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浸潤性膀胱がんに関連した尿道がん

膀胱がんに対して膀胱切除術を受ける患者の約10%(範囲、4%~17%)は、尿生殖隔膜より遠位の尿道に臨床的な腫瘍を有するか、または、のちに発生することが予想される。膀胱切除術後の尿道での再発リスクに関連する因子には以下のものがある: [1] [2]


  • 腫瘍の多重度。

  • 乳頭パターン。

  • 上皮内がん。

  • 膀胱頸部における腫瘍の位置。

  • 前立腺部尿道の膜様部または間質への浸潤。

膀胱摘除時の尿道切除術の有益性は、手術時間の延長、出血、および会陰ヘルニアの可能性を含めた罹病率の要因を考えて比較検討する必要がある。病理検査で偶発的に発見される腫瘍は、陰茎海綿体内に浸潤している可能性が高い場合、後に臨床症状を呈するようになる腫瘍とは対照的に、表在性または上皮内腫瘍である可能性がはるかに高い。表在性または上皮内腫瘍は治癒が得られることが多く、浸潤性の臨床症状を呈する腫瘍で治癒が得られるのはごくまれである。膀胱前立腺摘除術時に引き続き尿道切除術の適応となるのは、以下に示す場合である:


  • 尿道に明らかな腫瘍があること。

  • 尿道の擦過細胞診が陽性を示すこと。

  • 膀胱前立腺摘除術時の凍結切片で、膜様部尿道の断端が陽性であること。

  • 膀胱頸部および近位の前立腺部尿道にまで及ぶ上皮内膀胱腫瘍が多発性であること。

膀胱摘除時に尿道を摘出しない場合には、術後の追跡調査として、定期的な生食水による尿道洗浄液の細胞診検査が挙げられる。 [2]

標準治療法の選択肢:

  1. 膀胱切除術時に引き続き尿道切除術を実施する。
  2. 尿道細胞診による経過観察を行い、必要であれば後に尿道切除術を実施する。

これらの治療選択肢の証拠レベルは3iiiDivである。

最新の臨床試験

浸潤性膀胱がんに関連した尿道がん患者を現在受け入れているNCI支援のがん臨床試験のリストを参照のこと(なお、このサイトは日本語検索に対応していない。日本語でのタイトル検索は、こちらから)。臨床試験のリストは、場所、薬物、介入、他の基準によりさらに絞り込むことができる。

臨床試験に関する一般情報は、NCIウェブサイトからも入手することができる。


参考文献
  1. Trabulsi DJ, Gomella LG: Cancer of the urethra and penis. In: DeVita VT Jr, Lawrence TS, Rosenberg SA: Cancer: Principles and Practice of Oncology. 9th ed. Philadelphia, Pa: Lippincott Williams & Wilkins, 2011, pp 1272-79.[PUBMED Abstract]

  2. Sherwood JB, Sagalowsky AI: The diagnosis and treatment of urethral recurrence after radical cystectomy. Urol Oncol 24 (4): 356-61, 2006 Jul-Aug.[PUBMED Abstract]

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再発または転移性尿道がん

尿道がんの局所再発には、化学療法を併用するまたは併用しない放射線または手術による局所療法を実施できる場合がある。(詳しい情報については、本要約の治療法選択肢の概要のセクションを参照のこと。)転移性尿道がんは、組織学に応じて尿路の他の移行上皮がんまたは扁平上皮がん、あるいは肛門がんによく用いられるレジメンで治療できる。 [1] [2] [3]

治療法選択肢:

  1. 放射線療法後に局所再発した尿道がんには、可能であれば外科的切除による治療を実施すべきである。
  2. 手術による単独治療後に局所再発した尿道がんには、放射線照射とさらに広範囲な外科的切除との併用を検討すべきである。
  3. 転移性の尿道がんには、化学療法を用いた臨床試験を検討すべきである。尿道の移行上皮がんには、膀胱の進行性移行上皮がんに用いるものと同じ化学療法レジメンが良好に奏効しうる。 [1] [2] [3] [4]

これらの治療選択肢の証拠レベルは3iiiDivである。

最新の臨床試験

再発尿道がん患者を現在受け入れているNCI支援のがん臨床試験のリストを参照のこと(なお、このサイトは日本語検索に対応していない。日本語でのタイトル検索は、こちらから)。臨床試験のリストは、場所、薬物、介入、他の基準によりさらに絞り込むことができる。

臨床試験に関する一般情報は、NCIウェブサイトからも入手することができる。


参考文献
  1. Trabulsi DJ, Gomella LG: Cancer of the urethra and penis. In: DeVita VT Jr, Lawrence TS, Rosenberg SA: Cancer: Principles and Practice of Oncology. 9th ed. Philadelphia, Pa: Lippincott Williams & Wilkins, 2011, pp 1272-79.[PUBMED Abstract]

  2. Trabulsi EJ, Hoffman-Censits J: Chemotherapy for penile and urethral carcinoma. Urol Clin North Am 37 (3): 467-74, 2010.[PUBMED Abstract]

  3. Lin CC, Hsu CH, Huang CY, et al.: Phase II trial of weekly paclitaxel, cisplatin plus infusional high dose 5-fluorouracil and leucovorin for metastatic urothelial carcinoma. J Urol 177 (1): 84-9; discussion 89, 2007.[PUBMED Abstract]

  4. VanderMolen LA, Sheehy PF, Dillman RO: Successful treatment of transitional cell carcinoma of the urethra with chemotherapy. Cancer Invest 20 (2): 206-7, 2002.[PUBMED Abstract]

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本要約の変更点(10/02/2015)

PDQがん情報要約は定期的に見直され、新情報が利用可能になり次第更新される。本セクションでは、上記の日付における本要約最新変更点を記述する。

本要約には編集上の変更がなされた。

本要約はPDQ Adult Treatment Editorial Boardが作成と内容の更新を行っており、編集に関してはNCIから独立している。本要約は独自の文献レビューを反映しており、NCIまたはNIHの方針声明を示すものではない。PDQ要約の更新におけるPDQ編集委員会の役割および要約の方針に関する詳しい情報については、本PDQ要約についておよびPDQ® - NCI's Comprehensive Cancer Databaseを参照のこと。

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本PDQ要約について

本要約の目的

医療専門家向けの本PDQがん情報要約では、尿道がんの治療について包括的な、専門家の査読を経た、そして証拠に基づいた情報を提供する。本要約は、がん患者を治療する臨床家に情報を与え支援するための情報資源として作成されている。これは医療における意思決定のための公式なガイドラインまたは推奨事項を提供しているわけではない。

査読者および更新情報

本要約は編集作業において米国国立がん研究所(NCI)とは独立したPDQ Adult Treatment Editorial Boardにより定期的に見直され、随時更新される。本要約は独自の文献レビューを反映しており、NCIまたは米国国立衛生研究所(NIH)の方針声明を示すものではない。

委員会のメンバーは毎月、最近発表された記事を見直し、記事に対して以下を行うべきか決定する:


  • 会議での議論、

  • 本文の引用、または

  • 既に引用されている既存の記事との入れ替え、または既存の記事の更新。

要約の変更は、発表された記事の証拠の強さを委員会のメンバーが評価し、記事を本要約にどのように組み入れるべきかを決定するコンセンサス過程を経て行われる。

尿道がんの治療に対する主要な査読者は以下の通りである:


    本要約の内容に関するコメントまたは質問は、NCIウェブサイトのEmail UsからCancer.govまで送信のこと。要約に関する質問またはコメントについて委員会のメンバー個人に連絡することを禁じる。委員会のメンバーは個別の問い合わせには対応しない。

    証拠レベル

    本要約で引用される文献の中には証拠レベルの指定が記載されているものがある。これらの指定は、特定の介入やアプローチの使用を支持する証拠の強さを読者が査定する際、助けとなるよう意図されている。PDQ Adult Treatment Editorial Boardは、証拠レベルの指定を展開する際に公式順位分類を使用している。

    本要約の使用許可

    PDQは登録商標である。PDQ文書の内容は本文として自由に使用できるが、完全な形で記し定期的に更新しなければ、NCI PDQがん情報要約とすることはできない。しかし、著者は“NCI's PDQ cancer information summary about breast cancer prevention states the risks succinctly: 【本要約からの抜粋を含める】.”のような一文を記述してもよい。

    本PDQ要約の好ましい引用は以下の通りである:

    National Cancer Institute: PDQ® Urethral Cancer Treatment.Bethesda, MD: National Cancer Institute.Date last modified <MM/DD/YYYY>.Available at: http://www.cancer.gov/types/urethral/hp/urethral-treatment-pdq.Accessed <MM/DD/YYYY>.

    本要約内の画像は、PDQ要約内での使用に限って著者、イラストレーター、および/または出版社の許可を得て使用されている。PDQ情報以外での画像の使用許可は、所有者から得る必要があり、米国国立がん研究所(National Cancer Institute)が付与できるものではない。本要約内のイラストの使用に関する情報は、多くの他のがん関連画像とともにVisuals Online(2,000以上の科学画像を収蔵)で入手できる。

    免責条項

    入手可能な証拠の強さに基づき、治療選択肢は「標準」または「臨床評価段階にある」のいずれかで記載される場合がある。これらの分類は、保険払い戻しの決定基準として使用されるべきものではない。保険の適用範囲に関する詳しい情報については、Cancer.govのManaging Cancer Careページで入手できる。

    お問い合わせ

    Cancer.govウェブサイトについての問い合わせまたはヘルプの利用に関する詳しい情報は、Contact Us for Helpページに掲載されている。質問はウェブサイトのEmail UsからもCancer.govに送信可能である。

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