卵巣の外側を覆っている組織から発生するがんで、片側または両側の卵巣から骨盤内の他の領域まで拡がっているもの。II期はさらにIIA期、IIB期、IIC期に分けられる。IIA期では、子宮または卵管(卵子が卵巣から子宮へと移動する際に通る細長い管)もしくはその両方までがんが拡がっている。IIB期では、がんが骨盤内の他の組織まで拡がっている。IIC期では、子宮、卵管、その他の骨盤内組織のいずれか1つ以上までがんが拡がっていて、なおかつ、腹腔(腹部臓器の大半を収納している体内の空洞)に溜まった体液の中もしくは腹膜(腹腔を覆っている組織)洗浄の際の洗浄液の中にがん細胞が認められる。